推薦制度・学年編成

総合大学として文系・理系を問わず、多様な学問領域が用意されている創価大学。8学部10学科、5つの研究科、2つの専門職大学院を擁する大学内では、多彩な教育が展開されています。

本校では創価大学・創価女子短期大学への推薦制度が設けられており、毎年約7割以上の生徒が創価大学へ進学しています。高校3年間の学業成績・人物評価等を総合的に判断したものが推薦条件となります。

創価大学

創価女子短期大学

創価大学との連携をし、創価一貫教育のメリットを活かした、様々なプログラムが設定されています。

サイエンス・サマースクール

大学理工学部の主催で、中学3年・高校1年を対象に理科の楽しさを学んでいます。実験や講義などを通じ、科学する心を育くむ内容になっています。
年1回、夏休み中に2泊3日で実施しています。

アドバンスト・サイエンスセミナー

2年生の理系クラスを対象に「アドバンスト・サイエンスセミナー」を実施しています。このセミナーは、年間3回大学理工学部で情報システム・生命科学・環境科学の3コースに分かれ、講義と実習で科学の基礎を学んでいます。
例年、約80名の生徒が参加しています。

創大訪問 （1・3年次）

1年次は創立精神を学ぶとともに、キャリア学習を行います。
3年時には、学部別ガイダンスや授業体験、先輩との交流などを行います。

創大基礎講座 （2年生対象）

この講座は創価大学・女子短大の各学科ごとに大学の先生方が来校して、学問的かつ生徒が興味を持てる内容の講義を行っています。

大学からの教員派遣（高校3年生の学校設定科目「平和と人権」）

創価大学の教員等が来校して、年15回程度講座を担当しています。

理科の全国大会参加者に対する学習会

「化学グランプリ」「物理チャレンジ」「生物オリンピック」などの全国大会に出場する生徒を対象に、実験や問題演習の学習会を開催します。

創価中学校から進学した約210名に、入試で合格した約140名を加えて、約350名で学年を構成します。

1年次1学期から卒業時に向けて、学年ごとに進路決定の様々なアプローチがあります。生徒本人、保護者、担任教諭が意思疎通を図り、卒業後の進路を選択していきます。

1年次

2年次

自分の希望するクラスを選択します。

3年次

自分の希望する大学受験を目指します。