高校での学び
本校では授業でGoogleClassroomやスタサプ(リクルート)を活用しています。授業の補助説明資料等を共有することで、生徒はいつでも閲覧することができ、自主学習のサポートにつながっています。
またグループ活動ではオープンなSNSとしてslackを活用して、生徒のメディアリテラシー育成を支援しています。
行事前には創立者の著作の研鑽や創立精神について学び、学年・クラスを問わず、お互いの目標や、自他ともの幸福のため、今自分たちにできることは何かと語り合う対話の場が多く持たれます。
先輩と後輩がお互いに触発し合いながら、多様な個性の中で自分の価値を広げていく場となっています。
本校では全1年生にスコラ手帳を配布し、生徒自身が勉強・諸活動のスケジュール・目標を立て、教員も定期的にチェックし、面談等で活用しています。
スコラ手帳を通した振り返りを行うことで、目標達成に向けた計画性と時間管理能力の向上につながっています。
(本校の時間管理手帳はNOLTYプランナーズが開発したNOLTYベーシックを利用しています)
大学入試改革を見据え、本校ではスコラ手帳を併用しながら様々な諸活動の記録を、スタサプの学習の活動メモ機能を活用し、デジタルで記録しています。行事等で自分が感じたことを言語化して残す中で、自分の考えが深まり、興味関心を広げるきっかけにもつながっていきます。