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高校3年生が創価大学ロシアセンターを訪問

2018.06.05

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6月5日、高校3年生(ロシア語選択者9名)が、創価大学ロシアセンターを訪問しました。これは毎週火曜日に行われている学校選択科目「国際理解・ロシア語」の授業の一環として行われたものです。生徒が到着すると、ステラセンター長をはじめとするスタッフの大歓迎を受けました。
 ロシアセンターは、自国の伝統文化を広く伝えることを目的に、世界45カ国・107箇所に設置されています。その中でも創価大学ロシアセンターは、“日本の大学では初となる特別な存在だ”と伺いました。研修では、創立者・池田大作先生がソ連時代も含めて、5度、ロシアを訪問され、日露友好の道を開き、世界平和に貢献されてきたことについて、パネルを使いながら説明を受けました。
 また、創価大学の学生からは、ロシアの留学体験を語っていただいたり、ロシアの民話「金のさかな(プーシキン作)」をロシア語で披露していただきました。短い時間でしたが、ロシアのことがよくわかり、語学習得への意欲が高まった研修となりました。

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