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ディベート甲子園 創価雄弁会が準優勝

2018.08.06

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 第23回「全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)」(主催=読売新聞社、全国教室ディベート連盟)が4日から6日まで、東京・豊島区の立教大学で開催され、創価高校の創価雄弁会が堂々の準優勝に輝きました。
 「高校の部」の論題は「日本は国会を一院制にすべきである。是か非か(※参議院を廃止するものとする)」との論題で全国から地区予選を勝ち抜いた32チームが出場し白熱した議論を展開しました。
 予選では強豪・東海高校などを破り、3戦全勝で決勝トーナメントへ進出。トーナメントを勝ち上がり、決勝戦では開智高校(埼玉)と対戦しました。緻密な論理展開で議論を組み立て、白熱した論戦の結果、1対4と及びませんでしたが、全国第2位・準優勝の結果を飾ることができました。

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