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ディベート甲子園 創価雄弁会が全国優勝

2019.08.12

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第24回「全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)」(主催=読売新聞社、全国教室ディベート連盟)が8月10日から12日まで、東京・豊島区の立教大学で開催され、創価高校の創価雄弁会が全国優勝に輝きました。
「高校の部」の論題は「日本はフェイクニュースを規制すべきである。是か非か」との論題で全国から地区予選を勝ち抜いた32チームが出場し白熱した議論を展開しました。
予選では2勝1敗で決勝トーナメントへ進出。トーナメントを勝ち上がり、準々決勝では関西創価高校と初の東西対決が行われ、熱戦の末、勝利。決勝戦では東海高校と対戦しました。緻密な論理展開で議論を組み立て、白熱した論戦の結果、5対0とジャッジ全員の得票を得て、5年ぶり7回目の全国優勝を勝ち取りました。
表彰式では、決勝戦に進出したチームの中から最も優れた選手に贈られる「ベストディベーター賞」に2年生の荒井俊哉くんが、また、大会を通じてコミュニケーション点の平均が最も高い学校に贈られる「ベストコミュニケーション賞」に創価高校が選ばれました。
また、創価中学校は5年ぶり9回目の全国優勝を果たし、中高そろってのアベック優勝は5年ぶり3回目となります。
創立者をはじめ、保護者の皆様、応援頂きました全ての方に御礼申し上げます。

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