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2020.01.09
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1月8日(水)、3学期始業式が創価学園池田講堂で行われました。冒頭、年末に行われた「創価学園音楽祭」のダイジェスト映像を全員で鑑賞しました。そして、冬休み中に東京都アンサンブルコンテストで活躍した吹奏楽部の表彰が行われ、金賞を受賞した木管八重奏のメンバーが見事な演奏を披露しました。続いて、平井進路部長から「負けじ魂で自分の目標に勝利しよう」と、センター試験が目前に迫った受験生へ励ましの言葉がありました。「負けじ魂」と書かれた書き初めが掲げられ、会場全員からの大拍手の激励に、受験生も決意新たに出発しました。
久保副校長からはオリンピックイヤー開幕にあたり、「東京都オリンピック・パラリンピック教育」の一環として、本校生徒が〈東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会〉の観戦をする関係で、2020年度の日程の一部変更が発表されました。塩田校長は、卒業委員会のメンバーを紹介し、3.16に向けて、学び成長し続けていこうと語りました。また、中川学園長は、箱根駅伝で大健闘した創価大学駅伝部のエピソードを紹介しながら、襷の重さに言及し、創立者と共に新たなスタートをしようと呼びかけました。最後に全員で、校歌「草木は萌ゆる」を決意込めて歌い、始業式が終了しました。