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2024.07.10
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6月25日(火)フィリピン・イースト大学看護学部メリット学部長、カストロ准教授が本校に来校され、グローバルセミナーが開催されました。
校内見学の後、医療系・看護系への進学を希望している中高生を中心に代表約65名が参加しました。メリット学部長からは看護師として大切なのは「奉仕する手」「思いやりの知識と知恵」「慈愛あふれる心」であるとのお話があり、カストロ准教授からは、「人に尽くす」という思いを創価学園の生徒達は大切にしている、そのことが本当に嬉しく、平和に貢献するパートナーであるとのお話しがありました。
セミナーに参加した生徒からは、「頭・手・心で患者に貢献していく、この言葉がとても心に響きました。」「改めて『看護の道で人のために尽くしていく』そういう人生を歩んでいきたいと思いました」などの声が寄せられました。