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2018.04.06
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創立51周年目の開幕となる2018年度1学期始業式が、4月6日、創価学圏池田講堂で行われました。はじめに中川学園長より、今年度の新任人事として、新校長に塩田誠一郎校長、新副校長に久保泰郎副校長、新教頭に佐々木正道教頭等の紹介がありました。続いて校内人事紹介、代表生徒による活動報告、表彰等が行われました。
塩田新校長は「創価学園は創価教育の実践校であり、全教職員が力を合わせて、『もう一度、新しい創価学園』を建設したい」と決意を述べました。そして、創立者・池田先生の、「『生命の尊厳』の哲学を、世界精神へと定着させたい」とのスピーチを引用し、この実現のためには、まず学園生活の中で「誰も置き去りにしない」「牧口先生のアクティブ・ラーニング」を日々実践していこうと呼びかけました。
最後に、全員で校歌「草木は萌ゆる」を大合唱して、決意漲る始業式が終了しました。