NEWS
2019.01.28
NEWS
1月28日、ブラジル創価学園の教職員御一行を東京キャンパスにお迎えし、「ブラジル創価学園研修会」が開催されました。
午前中は、東京創価小学校の施設見学・授業参観が行われ、ロマン図書館では、フローレンス合唱団が素晴らしい歌声で御一行を歓迎しました。
午後には、王子ホール(食堂)で高校生代表との歓迎交流昼食会が開催されました。昼休みに中庭で行われた歓迎愛唱歌大会では、生徒が『負けじ魂ここにあり』を合唱するとともに、ブラジル創価学園の教職員の皆さんが、同校の校歌や踊りをご披露くださいました。その後、創価学園とブラジル創価学園両校の教職員による教育研修が行われました。ブラジル創価学園のチナ理事長は「私たちの長年の夢がついに叶いました!」と喜びを語り、今後の更なる交流を約しあいました。
歓迎交流昼食会に参加した生徒からは、「言葉の壁を超えて心を通わす触れ合いをすることができたと思います。相手に対してどのように接し、振る舞うかが人間として大切だと気づかされた時間でした。また、言葉が通じない分、相手の国の文化や国民性を理解しておくことが、よりよい人間同士の交流を促すのだと感じました」などの感想が寄せられました。