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【SGH】SGH甲子園でGLP生が発表

2019.03.23

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3月23日、SGH甲子園2019が関西学院大学(兵庫県・全国から109校が参加)で開催され、本校のGLP(Global Leaders Program)生の代表生徒3名が参加しました。「What Kind of Peace Education Leads to a Greater Sense of Responsibility for Nuclear Abolition?」とのテーマで、英語によるポスタープレゼンテーションを行いました。今回の発表では、フィールドワークでのインタビュー内容と12月に創価中学生対象にGLP生が行った出前授業の内容をまとめ、核廃絶問題における平和教育の重要性を訴えました。4回行われた発表では、のべ約40名の先生方や生徒が来てくださり、学園生らしく堂々と発表することができました。「戦争を知らない私たちの世代が取り組む平和教育の在り方とは何か」といった質問に対しても、3名はしっかりと受け答えしました。
参加した生徒からは「様々なSGH校のプレゼン、質疑応答を通して、プレゼンスキルや事実の捉え方など新たなことを発見することができました。他人に伝えることで、新たな価値を見出すことができるのだと実感しました」「当日私たちらしく、堂々と英語でプレゼンテーションを行えたこと自体が努力の成果だと感じ、学園生の代表として戦えたことを嬉しく思いました。自分を成長させてくれる最高の機会でした」といった声が寄せられました。

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