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2020.12.18
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12 月 18 日(金)、創価中学校の3年生が創価高校で、高校での授業を体験するブリッジプログラムに参加しました。創価中学生は、まず池田講堂に集合し、今回のブリッジプログラムを通して高校生活を身近なものと捉え、高校入学までの期間を有意義に過ごしていくことを確認しました。
その後、教室に移動し、それぞれ数学と英語の授業を体験しました。数学の授業では、「幸せの輪」という授業を通して、確率について学びました。具体的には、紐を使い、占いをする実験に取り組みました。生徒たちは和気あいあいと実験に取り組み、確率の概念について楽しく学習を進めました。
次に、英語の授業では、英語での自己紹介に挑戦した後、創立者の著作である『未来対話』の英語版の読解に挑戦しました。グループで分担して英文の内容や順番についてグループで話し合い、論理的な構成について学びを深めました。また、英文の発音も互いに確認しあい、スラスラと読めるようになるまで練習しました。
参加した生徒からは、「来るまでは緊張していたが、実際に体験してみて創価高校での学習が楽しみになった」、「しっかりと授業に参加できるよう、今から勉学に挑戦しようと思った」との声が寄せられました。