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負けじ魂の集い

2021.03.12

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 「負けじ魂の集い」が開催されました。事前に3年生と後輩たちで愛唱歌の意義について学び合い参加しました。集いの冒頭、東日本大震災から10年の節目にあたり、全員で黙祷を捧げ、被災された方々に哀悼の意を表しました。映像企画では、1978年に愛唱歌『負けじ魂ここにあり』が誕生した淵源や、創立者に5番の歌詞を頂戴した経緯などをふり返り、創立者の真心を感じることができました。活動体験では、3年生が襲いかかる病気に負けず、果敢に挑む姿を通し、後輩たちに「皆さんの存在が誰かの希望になっている」と励ましを送ってくれました。さらに、卒業から30周年となる鳳友会代表の方や、『負けじ魂ここにあり』が誕生した当時の9期生でもある久保副校長から、「負けじ魂」について熱い想いを語っていただきました。参加した生徒は、「負けじ魂ここにありに込められた深い想い、創立者と学園生の絆を感じました」、「歌詞は先生と学園生がともに歩み、作ってきたものであり、師匠から弟子へと勝利のバトンをつなぐものだと分かりました」と語り、一人ひとりが自身の原点をまた一つ築けた集いとなりました。

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