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2021.07.25
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7月25日、第14回「全国高等学校書道パフォーマンス選手権大会」(書道パフォーマンス甲子園)が愛媛・四国中央市にて開催され、書道部が3年ぶり7度目の出場を果たしました。
開会式では野田明佳里部長がコロナ禍にあっても諦めずに練習に取り組んできたこと、そして多くの方々から応援を頂いて出場できた感謝を胸に、「勇気と希望を送る最高の書道パフォーマンスをお届けすることを誓います」と出場校を代表して選手宣誓を行いました。
演技は6分間で行われ、本校書道部は総勢12名(サポート選手を含め15名)で「芸術は平和の武器である」とのテーマのもと、「戦争の世紀」から「平和の世紀」へ転換してみせる、との決意の書道パフォーマンスを披露しました。審査員からは「『平和』という大きなテーマを、見事に演じ切っていて素晴らしい」との講評を頂きました。
これからも、書道部は「世界に勇気と希望を送る書道部」を目指し、成長してまいります。また、多くの方々に声援をいただきました。心から御礼申し上げます。