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ドイツ・エスリンゲン応用科学大学看護学部御一行来校

2023.11.01

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 11月1日、ドイツ連邦共和国より、エスリンゲン応用科学大学看護学部のノーマ・フス教授、ペトラ・ウィホフスキー教授を中学高校の生徒代表とともにお迎えしました。
 教室設備や蛍雪図書館等を見学いただいた後、創価大学看護学部等の医療系大学へ進学を希望している生徒を中心とした懇談会が和やかに行われ、30分間に渡って生徒たちの質問に丁寧に答えていただきました。「医療において最も大切な倫理とは」や「看護師として困難に直面した時の支えの言葉」などの質問に対して、生徒たちに励ましをこめて回答してくださいました。生徒との記念撮影の後、先生方は「学園生は本当に素晴らしい」と感動を述べられ、学園を出発されました。
 参加した生徒からは、「『やれることが増えていくことがやりがい』と言うお話を聞き、看護師になるのに必要なのは人を助けたいという一心で生涯学び続ける勇気なんだなと思いました」「将来看護師を目指す私にとってはとても背中を押される言葉ばかりで、また決意新たに全力で前進していこうと決意することができました」と感想が寄せられました。

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